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電子書籍サポート

電子書籍とは、紙に印刷したものでなく、携帯電話やiphone、ipad、kindle(キンドル)などのディスプレイで読むことができる出版物です。

当社は印刷業でのノウハウに基づき、電子書籍の制作を手掛けております。標準フォーマットとなりつつあるEPUBのデータなどの作成はケイアールにご相談ください。

これから注目!の電子書籍とは

電子書籍は、今大人気のApple社のiPadをはじめ、iPhoneやXPERIA(エクスペリア)などのスマートフォンや携帯電話、パソコンなどの画面で閲覧する「書籍」です。 アメリカでは急速に拡大しており、9割以上の出版社が電子書籍向けのコンテンツ配信に取り組んでいるといわれ、国内の出版社でも協会などを中心として新しい販路としての取り組みを始めています。

情報メディアのあたらしい形

電子書籍のメリットは、配信したいコンテンツをダイレクトに読み手に届けることができる、流通コストなどの大幅な縮減などと言われています。 しかしユーザー側からすると何よりも利便性という点に尽きると言えます。 紙の書籍は手元に置いてじっくり読んだり、保管するメディアとしては最適です。が、携帯性や即時性といった点では電子書籍にかないません。 何冊、何十冊、何百冊もの本や辞書、新聞・雑誌を、ポケットやかばんの中に入れておき、好きなときに好きな場所で取り出して、調べたい部分・印象に残る部分を一瞬にして見つけ出す。 そんなことができるのが電子書籍なのです。

メジャーなリーダーに対応する「EPUB」形式

アップル、グーグルブックス、ソニーリーダーなど、現在販売されている電子書籍用のリーダーに対応する「EPUB」形式は、アメリカの電子書籍標準化団体IDPFが主導する電子書籍ファイルフォーマット。 HTMLやWebブラウザソフトとの親和性が高く、インターネットに接続していない状態でもファイルの読み込みが可能です。

こんな「書籍」に向いています

電子書籍は必要とするユーザーが必要なだけダウンロードするので、究極の小ロット書籍ともいえます。 個人で自費出版をしたい方、とくにマンガ・コミックや小説、詩歌などを不特定の方々に向けて配信したい場合は、そのコンテンツに興味のあるユーザーとWEBを通じて出会う可能性を秘めています。 また検索性を活かして論文やカタログなどのボリュームのあるコンテンツも便利です。 営業マンがiPadにカタログのコンテンツを入れてお客様に訪問してその場で商談、などといった使い方も便利なのではないでしょうか。